目次
日本郵便とは
本社は東京都千代田区にあります。
郵便事業と郵便局の運営(ゆうパック・銀行代理店業務・保険)を行う会社です。
JP POSTという英語表記の愛称もあります。
ホームページ→https://www.post.japanpost.jp/
郵便局
日本郵便のホームページから日本全国の郵便局が検索できます。
出張先や旅行先でも困ることのないように事前に調べておくと安心ですね。
検索方法は、
- 日本地図から検索
- 店舗名または住所から検索
- ATM名または住所から検索
- 住所から検索
- 駅名・路線から検索
- 郵便番号から検索
- 取扱店番号から検索
- 利用条件(サービス)から検索
があります。
利用時間帯や駐車場の有無、ATMなども検索条件に含めることができます。
日本全国の郵便局検索→https://map.japanpost.jp/p/search/
郵便番号検索とダウンロード
郵便やゆうパックを出す時に困るのが相手先の郵便番号がわからない時です。
市町村の統合などで郵便番号だけでなく、市町村名までもが変更になっていることが多くあります。
- 全国地図からの検索
- 住所からの検索
- 3ケタ以上の郵便番号で検索
が出来ます→https://www.post.japanpost.jp/zipcode/index.html
オリジナルのハガキや年賀状を作成!⇒☆筆ぐるめストア☆
郵便番号データのダウンロード
このページでは郵便番号データのダウンロードも出来ますので、最新版をダウンロードしておけばいちいち検索する必要もなくなります。
都道府県別のCSV形式でのダウンロードになります。
郵便料金(郵便代)はがき・定形(外)・書留など
はがきの料金は全国一律62円となっています。(平成29年6月1日に値上げされました。)
往復はがきについては、124円です。
手作りのはがきを使用することも出来ますが、その際には規格内であることが前提条件ですので確認した上での自作をしましょう。
はがきの規格はこちらから確認できます。
リンクURL→https://www.post.japanpost.jp/service/standard/two_size.html
定形・定形外の料金は重量によって変わってきます。
定形郵便物の料金は2種類だけですのでこちらに記載します。
25g以内…82円、50g以内…92円 です。
定形外郵便物ですが、規格内と規格外で料金形態が変わりますのでホームページにて確認するのが安全です。
料金確認のページ→https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
ミニレターやレターパックの料金も記載されているので確認に使用してみてください。
また、速達等のオプションを利用する際にはこちらから料金が確認できます。
→https://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/envelope.php
特定記録・書留(一般・現金・簡易)の簡単な内容です。
特定記録
- 料金は基本料金+160円
- 郵便を差し出した記録が残る
- ネット上で配達状況が確認できる
- 受取人は受領時に押印等は不要
一般書留
- 引き受けから配達までの過程の記録が見られる
- 郵便物の破損・不達の場合は実損額の賠償がある
現金書留
- 現金専用の一般書留
- 専用封筒がある(のし袋も入る)
簡易書留
- 一般書留より割安
- 引き受けと配達のみを記録
- 破損・不達の際の賠償額は5万円まで
不在で受け取れなかった場合も再配達可能です。
その際には、配達日・時間帯の希望をすることもできます。
各オプションにより料金は異なるので、こちらからの確認がおすすめです。
荷物の種類を選択し、料金・運賃の計算ができます。
→https://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/youpack_choice.php
送る荷物の大きさや重さ、種類によってはレターパックで送れる場合もあります。
レターパックの方が安く済むので、送付可能な荷物かどうかを確認して、ゆうパックにするかどうかの判別が可能です。
下の項でレターパックについて記載しています。
A4サイズ、4kgまでのものを全国一律料金で送付することが出来ます。
ポストに投函出来るうえ、信書も送付可能です。
料金は2種類で、510円・360円です。
赤のレターパックプラス(510円)は対面での受け渡しになるので受領印等が必要です。
青のレターパックライトは郵便受けへ投函となります。
どちらのレターパックも追跡番号が振られているので、ネット上で配達状況を確認することが出来ます。
レターパックの詳細はこちらから確認できます。
再配達の方法
インターネット上から簡単に再配達の依頼ができます。
不在時に投函されている「ご不在連絡票」が必要となりますので、なくしたりしないように取り扱いましょう。
→https://trackings.post.japanpost.jp/delivery/deli/
以下、簡単に手順をまとめました。
- 郵便番号
- 追跡番号・お問い合わせ番号・お知らせ番号のいずれかを入力
- 「ご不在連絡票」の届いた日
- 郵便物等の種類を選択
- 希望の配達先
- 上記の入力内容の確認
- 完了
このようになります。
なるべくなら再配達をしてもらわずに済むと配達員の方の負担も減りますね。
差出人と受け取り可能時間の取り決めなどをしておくといいかもしれません。